堂山に3店舗目をオープンされる 432” さん。 打ち合わせに寄せてもらったときは、 前の店舗さんが出たばかりのときで、無地のまま吊られた提灯が残っていました。 破れているものもありましたが、まだ使える状態のものもあり、 大衆酒場感を出したいとのことでしたので、使えそうな提灯を使いましょう、ということになりました。(古い提灯の持ち込みは書いてる途中や運搬の途中で破れたりする可能性が高いので、通常受け付けておりません)

ポロシャツや名刺にも書かれてる「真面目にふざけろ!!」や 「顔晴る!!」など、いろいろ書かせてもらいました。

他店舗で働いている店員さんの座右の銘を書いたり、お店のシンボルのモアイを書いたり、楽しんで書けました。

新しい提灯が古い提灯に馴染むくらい、たくさんお客さんが入ってくれたらいいなぁと思います。

個人的には白洲次郎の言葉が好きです。


後日店舗入り口の提灯もご注文頂きました。白いテント地に赤い提灯が映えます。